2014年6月29日日曜日

夏ハゼにナメクジ

 盆栽の肥料の交換と小紫、紫式部の剪定をしました。
夏ハゼも剪定しようかと思ったのですが、手に取ってみるとさほど茂っていなかったので剪定はしませんでした。
 夏ハゼの肥料を交換しようと根本をみると5~6匹の1cmくらいのナメクジがはりついていて、幹の根本をかじっていました。夏ハゼだけにナメクジがたかっていたので、ナメクジにとっては夏ハゼが一番おいしかったんでしょうね。夏ハゼは取り木の素材で幹が太いのですが、ナメクジが穴をあけてしまいました。

 夏ハゼの実は無事に熟してきています。紫式部、小紫の実は、所々落ちてしまっています。4月5月の水切れが原因だとおもいます。真弓の実は全部落ちてしまいました。
あの赤い実が見られないので、とても残念です。
でも、”実の鑑賞は、一年おきにして木に負担をかけないほうが良い”と。本に書いてあったので、ちょうど良かったかなと頭を切り替えることにしました。

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